誕生死 [ 流産・死産・新生児死で子をなくした親の会 ]の口コミ・レビュー

誕生死 [ 流産・死産・新生児死で子をなくした親の会 ]買ってみました。
流産・死産・新生児死で子をなくした親の会 三省堂タンジョウシ リュウザン シザン シンセイジシ デ コ オ ナクシ 発行年月:2002年04月 ページ数:215p サイズ:単行本 ISBN:9784385360904 ママのおなかに赤ちゃんが生まれた。/お母ちゃん、遊月ちゃんはコタルになったの。/とってもきれいな赤ちゃんよ。/一目会って抱きあげてやりたかった。/佳菜も美文も、短い命を承知で私を選んでくれたんだ。/ひかるは私に「生きて!」と言っているのだ。/ゆりかごの歌を、さおちゃんに唄うよ。つぎはしおちゃんに唄うよ。/麻衣ちゃん、きれいなお花がいっぱいで良かったね。/この手に抱けなかった息子、温/七か月を生きた君へ/和香奈ちゃんのこと、ぜったい忘れないからね/たっちゃんの一年十一か月/かっかが飛んでいかなくて良かった 11家族が実名で語る小さな小さな命の物語。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)
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ノンフィクションの売れ筋ランキング

祖国とは国語  新潮文庫 新潮文庫  [ 藤原 正彦 ]
口コミ評価:4.56点 レビュー件数:55件

新潮文庫 新潮文庫 藤原 正彦 新潮社ソコクトハコクゴ フジワラ マサヒコ 発行年月:2006年01月 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784101248080 藤原正彦(フジワラマサヒコ) 1943(昭和18)年、旧満州新京生れ。東京大学理学部数学科大学院修士課程修了。お茶の水女子大学理学部教授。’78年、数学者の視点から眺めた清新なアメリカ留学記『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、独自の随筆スタイルを確立する。故・新田次郎と藤原ていの次男(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 国語教育絶対論(国語教育絶対論/英語第二公用語論に/犯罪的な教科書/まずは我慢力を/産学協同の果ては ほか)/いじわるにも程がある(お茶の謎/ギーギー音/ダイハッケン/科学は無情/ネギよ来い ほか)/満州再訪記 国家の根幹は、国語教育にかかっている。国語は、論理を育み、情緒を培い、すべての知的活動・教養の支えとなる読書する力を生む。国際派の数学者だからこそ見えてくる国語の重要性。全身全霊で提出する血涙の国家論的教育論「国語教育絶対論」他、ユーモラスな藤原家の知的な風景を軽快に描く「いじわるにも程がある」、出生地満州への老母との感動的な旅を描く「満州再訪記」を収録。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)口コミを読む
わが家の母はビョーキです [ 中村ユキ ]
口コミ評価:4.55点 レビュー件数:84件

中村ユキ サンマーク出版ワガヤ ノ ハハ ワ ビョーキ デス ナカムラ,ユキ 発行年月:2008年11月 ページ数:167p サイズ:単行本 ISBN:9784763198716 中村ユキ(ナカムラユキ) 大阪府出身。百貨店を退職して上京、マンガ家に。現在はフリーのマンガ家として、紙媒体およびWeb上で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 発病から20年まちがいだらけの不安な日々(ストレスフルな生活と発病/幻聴に従う/自殺企図 ほか)/2 社会とのつながり回復の兆し(措置入院/その後の手続きイロイロ/恥ずかしい… ほか)/3 私の結婚と新生活(きっかけはお母ちゃん/プロポーズに苦悩/同居生活 ほか) 母が精神科に通いはじめたとき、私はまだ4歳だったー。それでも好きな母親と、泣いて笑って生きてきた。31年間の想いが詰まった感動のコミックエッセイ。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)口コミを読む
そして生活はつづく  文春文庫  [ 星野 源 ]
口コミ評価:4.68点 レビュー件数:72件

文春文庫 星野 源 文藝春秋ソシテセイカツハツヅク ホシノ ゲン 発行年月:2013年01月04日 ページ数:208p サイズ:文庫 ISBN:9784167838386 星野源(ホシノゲン) 1981年埼玉県生まれ。学生の頃より音楽・演劇活動を行う。2000年自身が中心となり、インストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。03年舞台『ニンゲン御破産』への参加をきっかけに大人計画に所属。音楽家、俳優、文筆業など多方面で活躍中。10年に、ソロアルバム『ばかのうた』で本格的にシンガーソングライターとしての活動を開始。文筆家としても多数の雑誌連載を持ち、2冊の単行本を刊行。JーWAVEの深夜番組「RADIPEDIA」では、月曜日のナビゲーターを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 料金支払いはつづく/生活はつづく/連載はつづく/子育てはつづく/貧乏ゆすりはつづく/箸選びはつづく/部屋探しはつづく/ビシャビシャはつづく/ばかはつづく/はらいたはつづく/おじいちゃんはつづく/口内炎はつづく/舞台はつづく/眼鏡はつづく/ほんとうにあった鼠シリーズ 「はたち」漫画…小田扉 原作…星野源/ひとりはつづく/文庫版特別対「く…そして生活はつづく」星野源×きたろう 携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。ならば、そんな素晴らしくない日常を、つまらない生活をおもしろがろう。音楽家で俳優の星野源、初めてのエッセイ集。巻末に俳優・きたろうとの文庫版特別対談「く…そして生活はつづく」も収録。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)口コミを読む
絶歌  戸連続児童殺傷事件 [ 元少年A ]
口コミ評価:2.48点 レビュー件数:29件

神戸連続児童殺傷事件 元少年A 太田出版神戸連続児童殺傷事件,酒鬼薔薇 ゼッカ モト ショウネン エイ 発行年月:2015年06月 予約締切日:2015年06月09日 ページ数:294p サイズ:単行本 ISBN:9784778314507 第1部(名前を失くした日/夜泣き/生きるよすが/池/それぞれの儀式 ほか)/第2部(ふたたび空の下(二〇〇四年三月十日〜四月上旬)/更生保護施設(二〇〇四年四月上旬〜四月中旬)/ジンベイさんとイモジリさん(二〇〇四年四月中旬〜二〇〇四年五月中旬)/最終居住先(二〇〇四年五月中旬〜二〇〇五年一月)/旅立ち(二〇〇五年一月〜二〇〇五年八月) ほか) 1997年6月28日。僕は、僕ではなくなった。酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)口コミを読む
夜と霧新版 [ ヴィクトル・エミール・フランクル ]
口コミ評価:4.51点 レビュー件数:134件

ヴィクトル・エミール・フランクル 池田香代子 みすず書房BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ヨル ト キリ フランクル,ヴィクトル・エミール イケダ,カヨコ 発行年月:2002年11月 ページ数:169p サイズ:単行本 ISBN:9784622039709 フランクル,ヴィクトール・E.(Frankl,Viktor Emil)(フランクル,ヴィクトールE.) 1905年、ウィーンに生まれる。ウィーン大学卒業。在学中よりアドラー、フロイトに師事し、精神医学を学ぶ。第二次世界大戦中、ナチスにより強制収容所に送られた体験を、戦後まもなく『夜と霧』に記す。1955年からウィーン大学教授。人間が存在することの意味への意志を重視し、心理療法に活かすという、実存分析やロゴテラピーと称される独自の理論を展開する。1997年9月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 心理学者、強制収容所を体験する(知られざる強制収容所/上からの選抜と下からの選抜 ほか)/第1段階 収容(アウシュヴィッツ駅/最初の選別 ほか)/第2段階 収容所生活(感動の消滅/苦痛 ほか)/第3段階 収容所から解放されて(放免) 心理学者、強制収容所を体験するー飾りのないこの原題から、永遠のロングセラーは生まれた。“人間とは何か”を描いた静かな書を、新訳・新編集でおくる。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(外国) 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)口コミを読む
竹林はるか遠く [ ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ ]
口コミ評価:4.72点 レビュー件数:100件

ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ 都竹恵子 ハート出版竹林はるか遠く ワトキンズ,カワシマ,ヨーコ ツズク,ケイコ 発行年月:2013年07月中旬 予約締切日:2013年07月10日 サイズ:単行本 ISBN:9784892959219 カワシマ・ワトキンズ,ヨーコ(Kawashima Watkins,Yoko)(カワシマワトキンズ,ヨーコ) 1933(昭和8)年、青森で生まれる。生後六ヶ月で南満州鉄道(満鉄)に勤務する父に連れられ、家族で朝鮮北部の羅南(現在の北朝鮮・咸鏡北道清津市)に移住。1945(昭和20)年、敗戦の間際に母、姉とともに羅南を脱出、朝鮮半島を縦断する決死の体験を経て、日本へと引き揚げた。帰国後、京都市内の女学校に入学。働きながら学問に励み卒業すると、大学の夜間部で英文学を学ぶ。卒業後、米軍基地で通訳として勤務していたが、結婚し渡米。アメリカの子供たちに日本文化を伝える活動をしていた。現在も、講演活動などで全米だけでなく世界各国をめぐる多忙な日々を送っている 都竹恵子(ツヅクケイコ) 1952年福島県いわき市生まれ。結婚後、現在まで愛知県春日井市在住。都竹学習塾塾長。佛教大学通信教育課程文学部英米学科2010年入学。現在4回生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 擁子の章(一)ー深夜に突然の来客。それ以降、私たちの生活が一変した/第2章 擁子の章(二)ー羅南駅への道のりも、いつも父を迎えに行くのとは違う気分だった/第3章 擁子の章(三)ー赤十字列車を降り、本格的に母子三人の逃避行が始まった/第4章 淑世の章(一)ーそのとき兄・淑世は羅南の弾薬工場にいた/第5章 擁子の章(四)ー間一髪の危機を脱出し、再び母子三人で京城を目指す/第6章 淑世の章(二)ー友人たちと別れ、兄・淑世は一人で京城へ向かっていた/第7章 擁子の章(五)ー朝鮮半島を離れ、ようやく祖国・日本にたどり着く/第8章 母の章ー母と離れ、女学校での生活はさらに不安なものとなった/第9章 好の章ー姉の後悔。そして私たちは、新しい生活の拠点で再スタートを切った/第10章 擁子の章(六)ー新年早々現実に直面。そんなとき、私は生活を一変させるきっかけに出会う/第11章 淑世の章(三)ー吹雪の中で力尽きた兄・淑世。彼が求めた明かりの正体は 終戦直後の朝鮮半島と日本で、日本人引き揚げ者が味わった壮絶な体験を赤裸々に綴る、息もつかせぬ、愛と涙のサバイバルストーリー。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(外国) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 人文・思想・社会 歴史 その他 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)口コミを読む
さいえんす?  角川文庫  [ 東野 圭吾 ]
口コミ評価:4.16点 レビュー件数:45件

角川文庫 東野 圭吾 寄藤 文平 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 サイエンス? ヒガシノ ケイゴ ヨリフジ ブンペイ 発行年月:2005年12月22日 予約締切日:2005年12月21日 ページ数:192p サイズ:文庫 ISBN:9784043718030 東野圭吾(ヒガシノケイゴ) 1958年大阪生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第三一回溝戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第五二回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 疑似コミュニケーションの罠/科学技術はミステリを変えたか/ツールの変遷と創作スタイル/嫌な予感/数学は何のため?/教えよ、そして選ばせよ/ハイテクの壁はハイテクで破られる/著作物をつぶすのは誰か/何が彼等を太らせるのか/ヒトをどこまで支援するか?〔ほか〕 「こいつ、俺に気があるんじゃないか」ー女性が隣に座っただけで、男はなぜこんな誤解をしてしまうのか?男女の恋愛問題から、ダイエットブームへの提言、野球人気を復活させるための画期的な改革案、さらには図書館利用者へのお願いまで。俗物作家ヒガシノが独自の視点で綴る、最新エッセイ集。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)口コミを読む
美女と野球  河出文庫  [ リリー・フランキー ]
口コミ評価:4.35点 レビュー件数:48件

河出文庫 リリー・フランキー 河出書房新社ビジョトヤキュウ リリーフランキー 発行年月:2010年08月03日 予約締切日:2005年10月05日 ページ数:264p サイズ:文庫 ISBN:9784309407623 リリー・フランキー(リリーフランキー) 1963年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒。文筆家、イラストレーター、写真家等、ジャンルを超えて活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金色の男と夜空と司会者/極道の犬たち/ヒゲの女/ジャパゆきさんの時代/シンクロ鬼コーチ/みその破壊力について/いけしゃあしゃあ/スタンド・バイ・ミー/普通のSEXアカデミー賞/抱いて〔ほか〕 好きなものは美女と野球。のんべんだらりんと、底の浅い濁流のような毎日。タキシードを着て司会をし、双子の姉妹やコントの国の人に会い、レコード会社を作り、オカンとオトンと三人で夜の東京タワーを見て…コク深くて笑いに満ちた、愛と哀しみのエッセイ集。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)口コミを読む
鈍感力  集英社文庫(日本)  [ 渡辺 淳一 ]
口コミ評価:4.03点 レビュー件数:59件

集英社文庫(日本) 渡辺 淳一 集英社エッセイ・ノンフィクション ドンカンリョク ワタナベジュンイチ 発行年月:2010年03月25日 予約締切日:2010年03月18日 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784087465426 渡辺淳一(ワタナベジュンイチ) 1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療のかたわら小説を執筆。70年『光と影』で第63回直木賞受賞。80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で第14回吉川英治文学賞を受賞。97年に刊行された『失楽園』は大きな話題をよんだ。2003年には紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ある才能の喪失/叱られ続けた名医/血をさらさらと流すために/五感の鈍さ/眠れる大人/図にのる才能/鈍い腸をもった男/愛の女神を射とめるために/結婚生活を維持するために/ガンに強くなるために/女性の強さ/嫉妬や皮肉に感謝/恋愛力とは?/会社で生き抜くために/環境適応能力/母性愛この偉大なる鈍感力 シャープで、鋭敏なことが優れていると世間では思われているが、本当にそうなのか!?医師としての経験や作家としての眼差しを通じて、些細なことで揺るがない「鈍さ」こそ、生きていく上で最も大切で、源になる才能だと説き明かす。恋愛関係、夫婦生活、子育て、職場、環境適応能力…。様々な局面で求められる鈍感力とは何か。先行き不透明な現代を生きぬくヒントが満載。ミリオンセラー、待望の文庫化。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)口コミを読む