オレガノ ハナハッカ買ってみました。
原産国:トルコ 原材料:オレガノ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オレガノ (oregano 日本名:花薄荷・ハナハッカ シソ科の多年草 部位:葉・部位混合 全株に特有の芳香があり、葉をスパイスとして用います。 7月?8月に紫色の花が咲きますが、この時期に葉を収穫し乾燥させます。 マジョラムと似たような香りではありますが、甘い香りと繊細さは少なく強壮的です。 古代より興奮剤、駆風剤、神経強壮薬として用いられたり、喘息、咳、消化不良、リューマチ、歯痛の治療薬として使用もされてきました。 独特の香りがするオレガノは料理用ハーブの定番のひとつです。 プロバンスやイタリア、ギリシャ料理に向き、特にトマトと相性が良く、トマト料理、またはチーズや豆類などとも好相性です。 ピザやギリシャのサラダの伝統的な香り付けに使います。 スパイシーな肉料理ともよくあい、パスタ用のミートソース、ミートローフなどに利用します。 他にも野菜用の米の詰め物には必ず加え、カボチャやジャガイモとも合います。 メキシコ料理でも良く使われ、チリコンカン用のチリミックスにはオレガノが必ず入っています。 ワイルドマジョラムとも呼ばれたりします。 オレガノのお茶はほのかな苦味がさわやかに感じられるすっきりした後味です。 多少刺激的ですがペパーミントなどと比べるとマイルド味わいです。 強壮効果があるので、疲れたときに飲まれるとよいでしょう。 沈静効果もあり、神経の疲れや神経性の頭痛等にも効果があるとされ、胃腸の調子を整えて消化を促進するので食後のお茶にぴったりです。 他に咳や生理不順を和らげる効果があります。
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口コミ評価:4.62点 レビュー件数:74件
内容量:100g 原材料:フェネグリークシード(コロハ・ダナメティー) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 フェネグリーク (Fenugreek ダナメティー・メティー・メティーシード・日本名:南蛮大根・コロハ) 産地:インド 30?60cmになるマメ科植物(ころは) 春先に種子を蒔くと、3?4ヶ月で完熟します。 花も豆の莢もエンドウマメに似ています。 完熟したら根ごと引き抜き、乾燥脱穀し、莢から種子を取り出し、選別し再度乾燥します。 莢一個には見かけも手触りも小石のような黄褐色の種子が10?20粒はいっています。 砕くと焦げた砂糖とメープルの様な苦味が感じられ、セロリの様な甘い芳香も感じられます。 種子を軽く炒ってから粉末にすると甘いカラメルの様な匂いも強くなります。 苦い甘みがあり、きつめなので控えめに使用します。 漢方では滋養・粘滑健胃・駆風剤として使用されています。 一番使用されるのはインド料理で、カレーパウダー等の大量生産のものや家庭で作るものにも使用します。 パンチブロン等ミックススパイスにも使用します。 野菜カレーや豆カレーのようにスパイシーな料理に広く使われます。 その他、ピクルス・チャツネ・ハルア(インド・ギリシャ・その他中東諸国で作られるお菓子)等にも使われています。 店長から 非常にカレーらしいカレーの匂いを感じさせてくれるスパイスです。 スターターとしてホールを使用するのもよいですし、パウダーを入れて香りを整えるのにも良いと思います。 ほとんどのカレーパウダーに使用され、OHTSUYAカレーパウダーにも入っています。 用途 カレー全般(特に野菜・豆カレーに)・ピクルス・チャツネ・ハルア等に口コミを読む
内容量:100g 原材料:フェネグリークシード(コロハ・ダナメティー) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 フェネグリーク (Fenugreek ダナメティー・メティー・メティーシード・日本名:南蛮大根・コロハ) 産地:インド 30?60cmになるマメ科植物(ころは) 春先に種子を蒔くと、3?4ヶ月で完熟します。 花も豆の莢もエンドウマメに似ています。 完熟したら根ごと引き抜き、乾燥脱穀し、莢から種子を取り出し、選別し再度乾燥します。 莢一個には見かけも手触りも小石のような黄褐色の種子が10?20粒はいっています。 砕くと焦げた砂糖とメープルの様な苦味が感じられ、セロリの様な甘い芳香も感じられます。 種子を軽く炒ってから粉末にすると甘いカラメルの様な匂いも強くなります。 苦い甘みがあり、きつめなので控えめに使用します。 漢方では滋養・粘滑健胃・駆風剤として使用されています。 一番使用されるのはインド料理で、カレーパウダー等の大量生産のものや家庭で作るものにも使用します。 パンチブロン等ミックススパイスにも使用します。 野菜カレーや豆カレーのようにスパイシーな料理に広く使われます。 その他、ピクルス・チャツネ・ハルア(インド・ギリシャ・その他中東諸国で作られるお菓子)等にも使われています。 店長から 非常にカレーらしいカレーの匂いを感じさせてくれるスパイスです。 スターターとしてホールを使用するのもよいですし、パウダーを入れて香りを整えるのにも良いと思います。 ほとんどのカレーパウダーに使用され、OHTSUYAカレーパウダーにも入っています。 用途 カレー全般(特に野菜・豆カレーに)・ピクルス・チャツネ・ハルア等に口コミを読む
口コミ評価:4.67点 レビュー件数:101件
原産国:中国 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 唐辛子 ナス科トウガラシ属 部位:実 原産地はラテンアメリカで、ナス科トウガラシ属の植物であり、舌が焼けるようなチリ(唐辛子)は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡ります。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いですが(メキシコだけでも100種以上あるといわれる)、唐辛子の品種には共通の性質があります。 概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになるという点、スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護しているという点です。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によって様々です。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものと多種多様です。 色も多彩で、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒、クリーム色へと熟していきます。 イギリスの市場や青果店に多いのは、7.5〜10cmの赤や縁の先細りのものです。 辛味も、比較的穏やかなものから焼けるように辛いものまで数段階に分けられます。 ごく普通には(もちろん例外はありますが)、小型で細く色が濃いものほど辛味がきつい傾向があります。 生の未熟の唐辛子の方が然した唐辛子より一般には辛くありません。 また熟したものでは生の方が乾燥したものより辛くありません。 唐辛子はラテンアメリカ、インドネシア、東南アジア、中国、日本、インド、中東、アフリカ全域で欠くことのできない重要な食材といえます。 生から乾燥品までどれも簡単に入手でき、生で未熟のもの、熟したホールタイプ、乾燥品のホールタイプ、粉末、チリ・パウダーなど選択の幅はとても広いです。 粉末の中で最もよく知られているのがカイエンヌ・ペッパーとパプリカでこの2つは唐辛子の中でも特別な位置にあります。 これらと違ってチリ・ペッパーというのは特に決まった配合のない何種類かの粉末唐辛子を混ぜたものです。 またチリ・パウダーというのは、多くは乾燥品の唐辛子を挽いて、塩、ニンニク、クミン、オレガノ、乾燥ハーブ類を混合したものです。 ホールの唐辛子を漬け込んだチリ・ソースも多種あり、タバスコがその例です。 唐辛子に不慣れな人は、唐辛子を試食したり調理したりする際には、用心の上にも用心を重ねて下さい。 調理中は手袋をはめ、辛いタイプの唐辛子にさわった手で口や目をさわったりはしないこと。 唐辛子の種子は果肉以上に刺激があるので、手に水泡など作らないよう取り除いた方がよいでしょう。 熱帯の多くの地方では、ヨーロッパのコショウと同じくらい頻繁に使います。 使用量は多く、使用範囲も広く、産地では辛味料理のほとんどに使い、唐辛子を用いた料理が毎日1〜2品は登場します。 唐辛子はミックス・スパイスの材料として欠くことができないだけでなく、かけるソースとつけるソースのどちらにも基本材料として登場します。 例えば中国の海鮮醤(ホイシン・ソース)、チュニジアのハリッサ、カリビアのホット・ペッパー・ソース、ラテンアメリカのサルサ・クルーダなどがあります。 他にもピクルスやチャツネ、インドネシアのサンバルのような強烈な辛さの料理にも使います。 肉や魚などの主菜の風味づけに、単独でもほかのスパイスと混ぜ合わせても用います。 チリ・コン・カーンは唐辛子料理の中では世界で最もよく知られている好例と言えるでしょう。 ラテンアメリカの多くの肉や卵料理は唐辛子で味つけし、魚介料理にも使うことがあります。 またカリビア料理(トリニダッドのペッパー・ポート・シチューやジャマイカのペッパー・ポート・スープやアメリカ南部のクレオール料理にも重要な役割を果しています。 さらにアフリカや中東の多くの地方であらゆるタイプの辛味料理に登場し、インドでは肉料理用のショウガやニンニクのペーストに加えます。 唐辛子を料理に入れる習慣はインドネシアやその他の東南アジアにも見られ、香辛料を多く使うことで知られる四川料理では炒めもの、辛味ソース、漬物に効果を発揮しています。口コミを読む
原産国:中国 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 唐辛子 ナス科トウガラシ属 部位:実 原産地はラテンアメリカで、ナス科トウガラシ属の植物であり、舌が焼けるようなチリ(唐辛子)は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡ります。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いですが(メキシコだけでも100種以上あるといわれる)、唐辛子の品種には共通の性質があります。 概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになるという点、スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護しているという点です。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によって様々です。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものと多種多様です。 色も多彩で、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒、クリーム色へと熟していきます。 イギリスの市場や青果店に多いのは、7.5〜10cmの赤や縁の先細りのものです。 辛味も、比較的穏やかなものから焼けるように辛いものまで数段階に分けられます。 ごく普通には(もちろん例外はありますが)、小型で細く色が濃いものほど辛味がきつい傾向があります。 生の未熟の唐辛子の方が然した唐辛子より一般には辛くありません。 また熟したものでは生の方が乾燥したものより辛くありません。 唐辛子はラテンアメリカ、インドネシア、東南アジア、中国、日本、インド、中東、アフリカ全域で欠くことのできない重要な食材といえます。 生から乾燥品までどれも簡単に入手でき、生で未熟のもの、熟したホールタイプ、乾燥品のホールタイプ、粉末、チリ・パウダーなど選択の幅はとても広いです。 粉末の中で最もよく知られているのがカイエンヌ・ペッパーとパプリカでこの2つは唐辛子の中でも特別な位置にあります。 これらと違ってチリ・ペッパーというのは特に決まった配合のない何種類かの粉末唐辛子を混ぜたものです。 またチリ・パウダーというのは、多くは乾燥品の唐辛子を挽いて、塩、ニンニク、クミン、オレガノ、乾燥ハーブ類を混合したものです。 ホールの唐辛子を漬け込んだチリ・ソースも多種あり、タバスコがその例です。 唐辛子に不慣れな人は、唐辛子を試食したり調理したりする際には、用心の上にも用心を重ねて下さい。 調理中は手袋をはめ、辛いタイプの唐辛子にさわった手で口や目をさわったりはしないこと。 唐辛子の種子は果肉以上に刺激があるので、手に水泡など作らないよう取り除いた方がよいでしょう。 熱帯の多くの地方では、ヨーロッパのコショウと同じくらい頻繁に使います。 使用量は多く、使用範囲も広く、産地では辛味料理のほとんどに使い、唐辛子を用いた料理が毎日1〜2品は登場します。 唐辛子はミックス・スパイスの材料として欠くことができないだけでなく、かけるソースとつけるソースのどちらにも基本材料として登場します。 例えば中国の海鮮醤(ホイシン・ソース)、チュニジアのハリッサ、カリビアのホット・ペッパー・ソース、ラテンアメリカのサルサ・クルーダなどがあります。 他にもピクルスやチャツネ、インドネシアのサンバルのような強烈な辛さの料理にも使います。 肉や魚などの主菜の風味づけに、単独でもほかのスパイスと混ぜ合わせても用います。 チリ・コン・カーンは唐辛子料理の中では世界で最もよく知られている好例と言えるでしょう。 ラテンアメリカの多くの肉や卵料理は唐辛子で味つけし、魚介料理にも使うことがあります。 またカリビア料理(トリニダッドのペッパー・ポート・シチューやジャマイカのペッパー・ポート・スープやアメリカ南部のクレオール料理にも重要な役割を果しています。 さらにアフリカや中東の多くの地方であらゆるタイプの辛味料理に登場し、インドでは肉料理用のショウガやニンニクのペーストに加えます。 唐辛子を料理に入れる習慣はインドネシアやその他の東南アジアにも見られ、香辛料を多く使うことで知られる四川料理では炒めもの、辛味ソース、漬物に効果を発揮しています。口コミを読む
口コミ評価:4.72点 レビュー件数:113件
原産国:アルバニア 原材料:ローズマリー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ローズマリー(マンネンロー) シソ科の常緑低木 部位:葉 松葉のような封状のローズマリーの葉は樹脂が多く、指でこすると樟脳のようなクセのあるにおいが鼻をつきます。 ローズマリーのお茶も強烈な香りがしますが、味にはクセがなく、すっきりしたあと味が印象的です。 ローズマリーは多くのエピソードが残るハープで、「マリアのバラ」の意味を持つ名称も、 聖母マリアの話に由来しています。 イエスを抱いて逃避行中のマリアが、いい香りのする白い花が朕く木にマントをかけてひと休みしました。 すると、白い花が青いマントと同じ色に変わったそうです。 以来、その木をローズマリーと呼ぶようになったといわれます。 ただし、近年見られるローズマリーの花は青だけではなく、薄紫、ピンクなど、多彩な色があります。 花言葉は「記憶」もしくは「思い出」です。これはこの花の独特の芳香が、脳を活性化させるためといわれます。 ローズマリーのお茶も、強い芳香が刺激になり、血液循環を促進する効果もあります。 モーニングティーにぴったりで、特に血圧が低くて朝がつらい人にお勧めで、体に活力がみなぎってきて、集中力や記憶力も向上します。 神経性の頭痛をやわらげる効果や、脂肪分の消化を促進する効果もあるといわれます。 ローズマリーのエッセンシャル・オイルも薬効が高く、こめかみにすり込むと、ひどい偏頭痛も緩和されます。 オリーブオイルとまぜたものは、フケ防止用の整髪料として古くから使われてきました。 育毛に効果があるという説もあります。 料理用としてはイタリア料理で特によく使われ、少しくさみのある肉と組み合わされることも多く、甘い香りとほろ苦さが有り、魚の香草焼き、ローストビーフ等によく合います。 殺菌作用、酸化防止作用が高いでの、食品の保存を助けます。口コミを読む
原産国:アルバニア 原材料:ローズマリー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ローズマリー(マンネンロー) シソ科の常緑低木 部位:葉 松葉のような封状のローズマリーの葉は樹脂が多く、指でこすると樟脳のようなクセのあるにおいが鼻をつきます。 ローズマリーのお茶も強烈な香りがしますが、味にはクセがなく、すっきりしたあと味が印象的です。 ローズマリーは多くのエピソードが残るハープで、「マリアのバラ」の意味を持つ名称も、 聖母マリアの話に由来しています。 イエスを抱いて逃避行中のマリアが、いい香りのする白い花が朕く木にマントをかけてひと休みしました。 すると、白い花が青いマントと同じ色に変わったそうです。 以来、その木をローズマリーと呼ぶようになったといわれます。 ただし、近年見られるローズマリーの花は青だけではなく、薄紫、ピンクなど、多彩な色があります。 花言葉は「記憶」もしくは「思い出」です。これはこの花の独特の芳香が、脳を活性化させるためといわれます。 ローズマリーのお茶も、強い芳香が刺激になり、血液循環を促進する効果もあります。 モーニングティーにぴったりで、特に血圧が低くて朝がつらい人にお勧めで、体に活力がみなぎってきて、集中力や記憶力も向上します。 神経性の頭痛をやわらげる効果や、脂肪分の消化を促進する効果もあるといわれます。 ローズマリーのエッセンシャル・オイルも薬効が高く、こめかみにすり込むと、ひどい偏頭痛も緩和されます。 オリーブオイルとまぜたものは、フケ防止用の整髪料として古くから使われてきました。 育毛に効果があるという説もあります。 料理用としてはイタリア料理で特によく使われ、少しくさみのある肉と組み合わされることも多く、甘い香りとほろ苦さが有り、魚の香草焼き、ローストビーフ等によく合います。 殺菌作用、酸化防止作用が高いでの、食品の保存を助けます。口コミを読む
口コミ評価:4.47点 レビュー件数:298件
原産国:中国 原材料:生姜(しょうが) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ジンジャー (Ginger 日本名:生姜・クレノハジカミ) ショウガ科の多年草 甘い清清しい芳香とさわやかな辛味感が特徴のスパイスです。 芳香性健胃薬、漢方では健胃薬、鎮嘔薬として水毒による症状を治すのに用いられ、 咳・めまい・腹痛・下痢等の治療薬にも含まれます。 ジンジャーは東洋と西洋でさまざまな形でスパイスとして重要な役割を果たしています。 同じショウガ科に属するほかのスパイスと同様、料理に使われるのはこぶ状の根茎です。 生と乾燥品では料理における効果が大きく違い、アジア料理では乾燥品を生の代用にはしません。 用途の多いスパイスですが、特定の地域の決まったタイプを決まった料理に使うことが多く、西洋では甘味料理に、東洋では塩味料理に使います。 パンやプディングのスパイスとしてパウダーは昔から重要で、ジンジャープティング、ジンジャーケーキ・ジンジャーナッツ・ジィンジャースナックジンジャーブレッド等に使われています。 飲料ではジンジャーエールが有名ですが日本でも生姜湯が昔から親しまれており、インドではチャイなどにも使用されています。 用途 製パン・製菓・肉・魚料理・飲み物等に口コミを読む
原産国:中国 原材料:生姜(しょうが) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ジンジャー (Ginger 日本名:生姜・クレノハジカミ) ショウガ科の多年草 甘い清清しい芳香とさわやかな辛味感が特徴のスパイスです。 芳香性健胃薬、漢方では健胃薬、鎮嘔薬として水毒による症状を治すのに用いられ、 咳・めまい・腹痛・下痢等の治療薬にも含まれます。 ジンジャーは東洋と西洋でさまざまな形でスパイスとして重要な役割を果たしています。 同じショウガ科に属するほかのスパイスと同様、料理に使われるのはこぶ状の根茎です。 生と乾燥品では料理における効果が大きく違い、アジア料理では乾燥品を生の代用にはしません。 用途の多いスパイスですが、特定の地域の決まったタイプを決まった料理に使うことが多く、西洋では甘味料理に、東洋では塩味料理に使います。 パンやプディングのスパイスとしてパウダーは昔から重要で、ジンジャープティング、ジンジャーケーキ・ジンジャーナッツ・ジィンジャースナックジンジャーブレッド等に使われています。 飲料ではジンジャーエールが有名ですが日本でも生姜湯が昔から親しまれており、インドではチャイなどにも使用されています。 用途 製パン・製菓・肉・魚料理・飲み物等に口コミを読む
口コミ評価:4.61点 レビュー件数:83件
内容量:100g 原産国:中国 原材料:ガーリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ガーリック (Garlic 日本名:ニンニク 大蒜) 30cmくらいの葉をもつユリ科の多年草の塊茎です。 球根から伸びる茎の先端に薄紫または白っぽい花が咲きますが、完全に咲ききらないためガーリックは結実しません。 燐茎は肉厚の偏卵形で乾皮質の白い燐葉をかぶり、その中に小燐茎を包有しており、本スパイスはこの小燐茎を乾燥させたものです。 花は淡青色、多汁の塊茎が初夏にできます。 また、プロバンスやイタリアでは表皮がピンク色をした味が良いとされる品種があります。 ガーリック特有の臭気は中に含まれる酵素の作用によって発現され、加熱処理を施せば酵素が働かなくなり、不快臭や辛味が感じられなくなります。 ガーリックの辛味成分には刺激性や駆虫性があり、健胃薬、整腸薬、呼吸器病薬、肝臓障害治療薬、利尿薬等の薬効が数多くあげられるほか、十二指腸虫、回虫、サナダムシ、ギョウチュウ等の駆除薬、伝染性胃腸疾患、動脈硬化症、高血圧症にも用いられ、強壮作用も有ります。 料理としての用途では豚肉やその他の油が多い肉料理によく合います。 ガーリックバター、ガーリックトースト、炒め物等に用途に合わせてお使い下さい。 そのほか、パスタなど非常に多種多様な料理にもちいられます。 用途 肉料理・ソース・多種多様の料理に にんにく ニンニク にんにく粉 ニンニク粉 葫 ガーリック粉 にんにくパウダー ニンニクパウダー口コミを読む
内容量:100g 原産国:中国 原材料:ガーリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ガーリック (Garlic 日本名:ニンニク 大蒜) 30cmくらいの葉をもつユリ科の多年草の塊茎です。 球根から伸びる茎の先端に薄紫または白っぽい花が咲きますが、完全に咲ききらないためガーリックは結実しません。 燐茎は肉厚の偏卵形で乾皮質の白い燐葉をかぶり、その中に小燐茎を包有しており、本スパイスはこの小燐茎を乾燥させたものです。 花は淡青色、多汁の塊茎が初夏にできます。 また、プロバンスやイタリアでは表皮がピンク色をした味が良いとされる品種があります。 ガーリック特有の臭気は中に含まれる酵素の作用によって発現され、加熱処理を施せば酵素が働かなくなり、不快臭や辛味が感じられなくなります。 ガーリックの辛味成分には刺激性や駆虫性があり、健胃薬、整腸薬、呼吸器病薬、肝臓障害治療薬、利尿薬等の薬効が数多くあげられるほか、十二指腸虫、回虫、サナダムシ、ギョウチュウ等の駆除薬、伝染性胃腸疾患、動脈硬化症、高血圧症にも用いられ、強壮作用も有ります。 料理としての用途では豚肉やその他の油が多い肉料理によく合います。 ガーリックバター、ガーリックトースト、炒め物等に用途に合わせてお使い下さい。 そのほか、パスタなど非常に多種多様な料理にもちいられます。 用途 肉料理・ソース・多種多様の料理に にんにく ニンニク にんにく粉 ニンニク粉 葫 ガーリック粉 にんにくパウダー ニンニクパウダー口コミを読む
口コミ評価:4.76点 レビュー件数:278件
原材料:ブラックペッパー、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、シナモン、カルダモン、ワイルドカルダモン、クローブ、フェンネル、スターアニス、メース、陳皮、ローレル 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ガラム・マサラ GARAM MASALA インド生まれのガラムマサラ マサラとはスパイスの混合物(ミックススパイス)を意味し、ガラムは辛いの意 つまりガラムマサラは 「辛みの強いスパイスとほかの香味スパイスをブレンドしたもの」の総称のことです。 *チリを使わない辛味の強いミックススパイス フランスのカトルエピスと発想は同じですが、使われるスパイスの種類や配合比率が異なるためインドらしい香味をもちます。 といってもガラムマサラは特定の混合物を指すのではなく、通常、3?10種類のスパイスをブレンドします。 もともとインドでは一般に、調理のたびにスパイスをそれぞれ焙煎、剥皮、水没などの前処理を行い、そのあと石器で砕いたりして料理に用いてきました。 しかし、毎日の食事のたびにこのような準備をするのが大変なため、貯蔵ブレンドスパイスであるガラムマサラが発達しました。 インドでは粉末状のガラムマサラが市販されていますが、多くは各家庭ごとにブレンドしたりしています。 形態も粉末とは限らず、ペースト状にしたスパイス (ウエットマサラまたはマサラペーストと呼ばれる)をブレンドして日常使っています。 ガラムマサラはインド料理の万能スパイスで、その家庭により、また料理によって、いろいろにアレンジして使います。 一般に肉・魚用には臭み消しの効果の高いナツメグ、ガーリック、クローブなど。野菜用にはコリアンダー、クミン、キャラウェイ、フェネルなどの芳香性スパイスを用い、これに辛味性スパイスをブレンドします。 鳥料理・肉・魚を使ったカレー・コールマ・卵・野菜・米・豆料理等にもちいます。 パコラやサモサに加えたりもします。 香りがヨーグルトに合うのライタに入れると引き立ちます。 着色性スパイスであるターメリックが使われていないので、むしろカレーパウダーより応用性があるといえるかもしれません。 OHTSUYA ガラムマサラ 20年ほど前にインド人コックと共に配合いたしました。 ブラックペッパーが効いたストロングな香りと辛味をもちます。 基本的(大まかな)な配合レシピ お好みによってアレンジしてください。 スパイス 小さじ カルダモンパウダー 0.75?2 シナモンパウダー 0.5?1 クローブパウダー 0.5 ブラックペッパーパウダー 1.75 ローレルパウダー 0.5 コリアンダーパウダー 1.75 クミンパウダー 1.5 メースパウダー 0.25 ナツメグパウダー 0.25?1口コミを読む
原材料:ブラックペッパー、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、シナモン、カルダモン、ワイルドカルダモン、クローブ、フェンネル、スターアニス、メース、陳皮、ローレル 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ガラム・マサラ GARAM MASALA インド生まれのガラムマサラ マサラとはスパイスの混合物(ミックススパイス)を意味し、ガラムは辛いの意 つまりガラムマサラは 「辛みの強いスパイスとほかの香味スパイスをブレンドしたもの」の総称のことです。 *チリを使わない辛味の強いミックススパイス フランスのカトルエピスと発想は同じですが、使われるスパイスの種類や配合比率が異なるためインドらしい香味をもちます。 といってもガラムマサラは特定の混合物を指すのではなく、通常、3?10種類のスパイスをブレンドします。 もともとインドでは一般に、調理のたびにスパイスをそれぞれ焙煎、剥皮、水没などの前処理を行い、そのあと石器で砕いたりして料理に用いてきました。 しかし、毎日の食事のたびにこのような準備をするのが大変なため、貯蔵ブレンドスパイスであるガラムマサラが発達しました。 インドでは粉末状のガラムマサラが市販されていますが、多くは各家庭ごとにブレンドしたりしています。 形態も粉末とは限らず、ペースト状にしたスパイス (ウエットマサラまたはマサラペーストと呼ばれる)をブレンドして日常使っています。 ガラムマサラはインド料理の万能スパイスで、その家庭により、また料理によって、いろいろにアレンジして使います。 一般に肉・魚用には臭み消しの効果の高いナツメグ、ガーリック、クローブなど。野菜用にはコリアンダー、クミン、キャラウェイ、フェネルなどの芳香性スパイスを用い、これに辛味性スパイスをブレンドします。 鳥料理・肉・魚を使ったカレー・コールマ・卵・野菜・米・豆料理等にもちいます。 パコラやサモサに加えたりもします。 香りがヨーグルトに合うのライタに入れると引き立ちます。 着色性スパイスであるターメリックが使われていないので、むしろカレーパウダーより応用性があるといえるかもしれません。 OHTSUYA ガラムマサラ 20年ほど前にインド人コックと共に配合いたしました。 ブラックペッパーが効いたストロングな香りと辛味をもちます。 基本的(大まかな)な配合レシピ お好みによってアレンジしてください。 スパイス 小さじ カルダモンパウダー 0.75?2 シナモンパウダー 0.5?1 クローブパウダー 0.5 ブラックペッパーパウダー 1.75 ローレルパウダー 0.5 コリアンダーパウダー 1.75 クミンパウダー 1.5 メースパウダー 0.25 ナツメグパウダー 0.25?1口コミを読む
口コミ評価:4.77点 レビュー件数:261件
原産国:インド 原材料:ブラックペッパー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい こしょう(胡椒) コショウ科のつる性草本 原産地:インド南西マラバル(マラバー)沿岸 主産地:マレーシア、ブラジル、スリランカ、インドネシア、インド、フィリピン、タイ、コロンビア、ニューギニア 全世界で広く愛用されているスパイス。 熱帯の匍匐(ほふく)性の蔓を持つコショウ科の植物で、インド南部、東南アジアが原産地であり、現在はブラジル、インド東部・西部インドネシア、マレーシアなどの熱帯地域で栽培されています。 蔓の高さは3.6mくらいになり、細長い房に20?30個の実をつけ、果実は熟すと縁から赤みがかかった黄色に変わります。 熱帯原産ですが、辛いスパイスとして知られた最古のものであり、紀元前10世紀のインドの医字書や、やや遅れて古代ローマの記録にもすでにペパーに関する記述があります。 中国には漢の時代にシルクロードを経て西方から伝来し、胡(西域、外国を意味する)の椒(さんしょうのように刺激的)すなわち胡椒と名づけられ、これがそのまま和名になりました。 日本には正倉院文書に記載されているので、奈良時代初期には渡来していたと考えられています。 スパイスとしては果実を利用します。 白胡椒(ホワイトペパー)・黒胡椒(ブラックペパー)・緑胡椒(グリーンペパー)などありますが、これは別の品種ではなく、同じ果実ですが収穫後の処理の仕方が違うものになります。 ブラックは実の色が黄ばみはしめたころの未熟実を摘み取り、数日間堆積してから天日乾燥したもので、乾燥後は外皮の色が暗褐色から黒褐色になります。 ホワイトは、実が赤褐色または黒く完熟するまで待ってから摘み取り、水に浸して発酵させて、柔らかくなったら外皮をはがして天日乾燥させたもので、外皮を除くので乳白色に仕上がります。 グリーンは生の未熟果を急凍乾燥させたもので、さわやかな風味と刺激があります。 胡椒はさわやかな芳香と強い辛味をもつスパイスですが、この辛味成分はピペリンとその異性体であるシャビシンで、この含有量の多少によって辛味の強さが決まります。 白と黒を比べると、白のほうがマイルドで上品といわれ、香味成分は外皮に多く含まれている為、外皮をつけたままの黒のほうが外皮を除いた白よりも香味感が強くなります。 官能テストでは黒は白の4倍も香味を強く感じ、また辛味感も香味成分との相乗効果によって強く感じます。 一般的にペパーは、甘いフレーバーをもつ食品を除き、ほとんどすべての料理に適合するといわれます。 肉、スープ、魚、ピクルスなどに黒こしょうを粒のまま用いると、スパイシーな芳香と辛味感が味わえます。 また強烈な辛味とさわやかな芳香を味わう肉料理には、黒こしょうのあらびきや粉末を用いるのがよいと云われています。 粉末も広くミックス・スパイスに使い、粒はマリネの液、スープ・ストック、クールブイヨンにしばしば加えることがあり、フランスに古くからある有名なソース・ポワブラッドは粉末を多量に加え、鴨やノロ鹿やコショウ風味ステーキに添えます。 緑コショウは魚や鶏のソースに使われています。 粗挽きや砕いたものは加工肉の重要な調味料で、ドイツのサラミやクリーム状のチーズには外側に粗挽きコショウをまぶしたものがあります。 変わったところではケーキ、プディング、パイ用のミックス・スパイスや、プディングの具に加えたりもすることも。 フランスのヌーベル・キュイジーヌにはイチゴやパイナップルの上にごく少量を挽いて香りをつける料理もあり、ホワイトソースやポタージュなど談い色の料理には、マイルドな香りで辛味感も弱い白こしょうを用います。 フランスにおけるペパーの消費量は、圧倒的に白こしょうのほうが多く、アメリカでは9対1の割合で黒こしょうのほうが多そうです。 日本を含めて世界的に黒こしょうの香味のよさが再認識され、消費比率は年々黒こしょうが多くなりつつあるそうです。 個人的にチーズとも相性がよく、ブラックペッパーを振りかけたチーズは病みつきです。 昔は興奮剤、駆風剤、消化薬、下痢止め、コレラ、関節炎などの治療薬として用いられましたが、近年は辛味性健胃薬として利用されています。 漢方でも発汗、駆風、健胃薬として胃弱、消化不良、反胃吐食、下痢、腹痛などの症状に内服、またはヘソの上に膏薬として外用されることがあります。 なお、ペパーには二つの類似品があります。 クベバ(ヒッチョウカ) アジアの熱帯各地に自生し、インド、スリランカで栽培。 果実を利用し、外観はペパーによく似ていますがほとんど辛味がないか、あっても弱いです。 ペパーの増量剤として使用されることもあります。 残念ながら取り扱いはございません。 ヒハツ 別名「インド長胡椒」ロングペッパー 果実が長く穂状に密につき、この穂状のまま乾燥させます。 インド、スリランカ、フィリピンなどで栽培されています。 通常の胡椒よりも強い辛味があります、現地ではカレーパウダーに使用したりします。 胡椒の類似植物である長こしょうは、現在では通常のペパーより品質評価が低い(あまり流通されていないのも原因かもしれませんが)が、古代ギリシア・ローマ時代には逆にはるかに高価で取り引きされていたそうです。 紀元1世紀のローマの記録によると、1ポンド当たりの値段は白胡椒7ディナール、黒胡椒4ディナール。 対して長胡椒は15ディナールで、当時の貨幣価値から考えるときわめて高価なものでした。 熱帯でしか育たないペパーはその後も長い間ヨーロッパでは貴重品であり、さまざまなエピソードが伝えられています。 戦利品としてペパーを持ち帰り兵士に褒美として分け与えたとか、結婚の持参金、あるいは税金の支払いも、貨幣よりも希少価値のあるペパーが珍重されたといいます。口コミを読む
原産国:インド 原材料:ブラックペッパー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい こしょう(胡椒) コショウ科のつる性草本 原産地:インド南西マラバル(マラバー)沿岸 主産地:マレーシア、ブラジル、スリランカ、インドネシア、インド、フィリピン、タイ、コロンビア、ニューギニア 全世界で広く愛用されているスパイス。 熱帯の匍匐(ほふく)性の蔓を持つコショウ科の植物で、インド南部、東南アジアが原産地であり、現在はブラジル、インド東部・西部インドネシア、マレーシアなどの熱帯地域で栽培されています。 蔓の高さは3.6mくらいになり、細長い房に20?30個の実をつけ、果実は熟すと縁から赤みがかかった黄色に変わります。 熱帯原産ですが、辛いスパイスとして知られた最古のものであり、紀元前10世紀のインドの医字書や、やや遅れて古代ローマの記録にもすでにペパーに関する記述があります。 中国には漢の時代にシルクロードを経て西方から伝来し、胡(西域、外国を意味する)の椒(さんしょうのように刺激的)すなわち胡椒と名づけられ、これがそのまま和名になりました。 日本には正倉院文書に記載されているので、奈良時代初期には渡来していたと考えられています。 スパイスとしては果実を利用します。 白胡椒(ホワイトペパー)・黒胡椒(ブラックペパー)・緑胡椒(グリーンペパー)などありますが、これは別の品種ではなく、同じ果実ですが収穫後の処理の仕方が違うものになります。 ブラックは実の色が黄ばみはしめたころの未熟実を摘み取り、数日間堆積してから天日乾燥したもので、乾燥後は外皮の色が暗褐色から黒褐色になります。 ホワイトは、実が赤褐色または黒く完熟するまで待ってから摘み取り、水に浸して発酵させて、柔らかくなったら外皮をはがして天日乾燥させたもので、外皮を除くので乳白色に仕上がります。 グリーンは生の未熟果を急凍乾燥させたもので、さわやかな風味と刺激があります。 胡椒はさわやかな芳香と強い辛味をもつスパイスですが、この辛味成分はピペリンとその異性体であるシャビシンで、この含有量の多少によって辛味の強さが決まります。 白と黒を比べると、白のほうがマイルドで上品といわれ、香味成分は外皮に多く含まれている為、外皮をつけたままの黒のほうが外皮を除いた白よりも香味感が強くなります。 官能テストでは黒は白の4倍も香味を強く感じ、また辛味感も香味成分との相乗効果によって強く感じます。 一般的にペパーは、甘いフレーバーをもつ食品を除き、ほとんどすべての料理に適合するといわれます。 肉、スープ、魚、ピクルスなどに黒こしょうを粒のまま用いると、スパイシーな芳香と辛味感が味わえます。 また強烈な辛味とさわやかな芳香を味わう肉料理には、黒こしょうのあらびきや粉末を用いるのがよいと云われています。 粉末も広くミックス・スパイスに使い、粒はマリネの液、スープ・ストック、クールブイヨンにしばしば加えることがあり、フランスに古くからある有名なソース・ポワブラッドは粉末を多量に加え、鴨やノロ鹿やコショウ風味ステーキに添えます。 緑コショウは魚や鶏のソースに使われています。 粗挽きや砕いたものは加工肉の重要な調味料で、ドイツのサラミやクリーム状のチーズには外側に粗挽きコショウをまぶしたものがあります。 変わったところではケーキ、プディング、パイ用のミックス・スパイスや、プディングの具に加えたりもすることも。 フランスのヌーベル・キュイジーヌにはイチゴやパイナップルの上にごく少量を挽いて香りをつける料理もあり、ホワイトソースやポタージュなど談い色の料理には、マイルドな香りで辛味感も弱い白こしょうを用います。 フランスにおけるペパーの消費量は、圧倒的に白こしょうのほうが多く、アメリカでは9対1の割合で黒こしょうのほうが多そうです。 日本を含めて世界的に黒こしょうの香味のよさが再認識され、消費比率は年々黒こしょうが多くなりつつあるそうです。 個人的にチーズとも相性がよく、ブラックペッパーを振りかけたチーズは病みつきです。 昔は興奮剤、駆風剤、消化薬、下痢止め、コレラ、関節炎などの治療薬として用いられましたが、近年は辛味性健胃薬として利用されています。 漢方でも発汗、駆風、健胃薬として胃弱、消化不良、反胃吐食、下痢、腹痛などの症状に内服、またはヘソの上に膏薬として外用されることがあります。 なお、ペパーには二つの類似品があります。 クベバ(ヒッチョウカ) アジアの熱帯各地に自生し、インド、スリランカで栽培。 果実を利用し、外観はペパーによく似ていますがほとんど辛味がないか、あっても弱いです。 ペパーの増量剤として使用されることもあります。 残念ながら取り扱いはございません。 ヒハツ 別名「インド長胡椒」ロングペッパー 果実が長く穂状に密につき、この穂状のまま乾燥させます。 インド、スリランカ、フィリピンなどで栽培されています。 通常の胡椒よりも強い辛味があります、現地ではカレーパウダーに使用したりします。 胡椒の類似植物である長こしょうは、現在では通常のペパーより品質評価が低い(あまり流通されていないのも原因かもしれませんが)が、古代ギリシア・ローマ時代には逆にはるかに高価で取り引きされていたそうです。 紀元1世紀のローマの記録によると、1ポンド当たりの値段は白胡椒7ディナール、黒胡椒4ディナール。 対して長胡椒は15ディナールで、当時の貨幣価値から考えるときわめて高価なものでした。 熱帯でしか育たないペパーはその後も長い間ヨーロッパでは貴重品であり、さまざまなエピソードが伝えられています。 戦利品としてペパーを持ち帰り兵士に褒美として分け与えたとか、結婚の持参金、あるいは税金の支払いも、貨幣よりも希少価値のあるペパーが珍重されたといいます。口コミを読む
口コミ評価:4.81点 レビュー件数:273件
原産国:インド 原材料:クミンシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 クミンシード (Cumin Seed 日本名:マキン・バキン・ウマゼリ) セリ科の一年草 原産地:エジプト・トルキスタン 生産地:インド・モロッコ・エジプト・中国・その他 コリアンダーと同じセリ科に属し、料理ではコリアンダーと組み合わせて使うことが多いスパイスです。 柔らかい茎から多くの枝を分枝し、白または桃色の小さな花をつけます。 結実したあとは長さ5?7mm、直径1?1.5mmで種子状の黄褐色の果実をつけ、収穫は枯れ始めてから行い、天日乾燥後脱穀して種子を得ます こうして取れた種子は独特の強い芳香と若干の辛味及び苦味を持っています。 クミンはもっとも古くから栽培されているハーブで4000年前まではミイラを作るときに マジョラムやアニスと一緒に使われていた記録があり、聖書にも引用されています。 15世紀ごろのイギリスではリュウマチ・通風・神経痛などに効果があるとされ、インド医学でも 伝統的に興奮剤・駆風剤・健胃薬として用いられています。 インドでは塩味料理のミックススパイスやカレー・シーズニングには大抵使われています。 インドネシアの羊肉のグレ、タイやマレーシアの魚や鶏のカレー等に、 中東や北アフリカでは魚料理、煮込み、クスクス、モロカン・ビーン・ポットの風味付けに使われています。 更にメキシコではチリ・コーン・カーン(チリコンカ)に必ず加えられており、 ポルトガルではソーセージに、ドイツではセミハードタイプのチーズ、ライデンなど世界の食卓で使われています。 店長から 非常にスパイシーなスパイス。 カレーを一段と香りの強いものにしたいのであればクミンを足すのが一番早いと思うくらい強い香りをもっています。 国によってスパイスの使い方は変わってきますが、クミンの入っていないカレーは殆どないといえるほど重要なスパイスです。 用途 カレー・肉料理・魚料理等に クミン粉・クミン粉末・クミン種・クミン種子 あす楽は宅配便のみの配送になります。口コミを読む
原産国:インド 原材料:クミンシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 クミンシード (Cumin Seed 日本名:マキン・バキン・ウマゼリ) セリ科の一年草 原産地:エジプト・トルキスタン 生産地:インド・モロッコ・エジプト・中国・その他 コリアンダーと同じセリ科に属し、料理ではコリアンダーと組み合わせて使うことが多いスパイスです。 柔らかい茎から多くの枝を分枝し、白または桃色の小さな花をつけます。 結実したあとは長さ5?7mm、直径1?1.5mmで種子状の黄褐色の果実をつけ、収穫は枯れ始めてから行い、天日乾燥後脱穀して種子を得ます こうして取れた種子は独特の強い芳香と若干の辛味及び苦味を持っています。 クミンはもっとも古くから栽培されているハーブで4000年前まではミイラを作るときに マジョラムやアニスと一緒に使われていた記録があり、聖書にも引用されています。 15世紀ごろのイギリスではリュウマチ・通風・神経痛などに効果があるとされ、インド医学でも 伝統的に興奮剤・駆風剤・健胃薬として用いられています。 インドでは塩味料理のミックススパイスやカレー・シーズニングには大抵使われています。 インドネシアの羊肉のグレ、タイやマレーシアの魚や鶏のカレー等に、 中東や北アフリカでは魚料理、煮込み、クスクス、モロカン・ビーン・ポットの風味付けに使われています。 更にメキシコではチリ・コーン・カーン(チリコンカ)に必ず加えられており、 ポルトガルではソーセージに、ドイツではセミハードタイプのチーズ、ライデンなど世界の食卓で使われています。 店長から 非常にスパイシーなスパイス。 カレーを一段と香りの強いものにしたいのであればクミンを足すのが一番早いと思うくらい強い香りをもっています。 国によってスパイスの使い方は変わってきますが、クミンの入っていないカレーは殆どないといえるほど重要なスパイスです。 用途 カレー・肉料理・魚料理等に クミン粉・クミン粉末・クミン種・クミン種子 あす楽は宅配便のみの配送になります。口コミを読む
口コミ評価:4.47点 レビュー件数:89件
紅茶に添えたり、果物のコンポート等の料理にお使い下さい。 カシアに比べ香りは弱いのでお料理等、 強めの香りを望むかたはシナモンホールをご使用ください。 原産国:スリランカ 原材料:シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シナモン (Cinnamon 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) クスノキ科の常緑樹 部位:樹皮 カシア (Cassia 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) シナモンに近いクスノキ科の常緑樹(シナニッケイ) 部位:樹皮 これらの樹は樹高9m以上になり、樹皮の収穫は若い枝から行います。 樹皮を細長い状態にそぎ取り、束にして24時間放置して醗酵させます。 その後注意深く樹皮の外層であるコルク質を削りとると、乾燥するにしたがって丸まり、細管状の樹皮が残ります。 これをスパイスとして利用するのです。 一般的に若干の辛味と甘味伴なった清涼感と、独特の芳香性に特徴があります。 採取の部位、産地、種類によって含有される成分が共通しないため芳香、甘味、辛味、渋みに差異が生じます。 西洋では内科的疾患に対する万能薬として広く民間で利用され、インドでは腹痛、下痢の治療薬 として、和漢薬としては発熱、嘔吐等に用いられます。 シナモンとカシアは同じ使い方をすることが多く、塩味の料理にはカシアの強い香りを使い甘味料理にはシナモンのデリケートな風味をあわせると良いとされています。 インドではカレー・ビリアニ・等重要な香り付けに使用します。 中国ではカシアを大量に使用し、五香粉などにも使用します。 中東のシチュー、イギリスのシチュー等にも使われ、ドイツやアメリカではチョコレートの香り付けに、ペストリー、ケーキ、蒸しプディングにはシナモンの代用としてもカシアを使用します。 シナモン・カシアの香りはリンゴなどの果実を煮た料理にもよく合います。 店長から シナモンとカシア シナモンとカシアは植物学的に近いクスノキ科の常緑樹です。 現在取扱商品の 「シナモンスティック」はシナモンに 「シナモンホール」「シナモンパウダー」はカシアになります。 イギリス(猫店長の記憶がいまいちで、確かイギリスだったような、すいません。) ではシナモンとカシアは別のものとしてみなしていますが、 日本では総称としてシナモンでの表記が多く、大津屋でもシナモンの表記になっております。 インド料理は香り、辛味が強いのでカシアをどうぞ 用途 インド料理・アジア料理・西洋料理・製菓・飲料等 しなもん シナモン原型 シナモンスティック シナモンチップ カシア原型 カシアホール カシアパウダー 原型・スパイス・ハーブ・香辛料・粉末・パウダー・ホール・種子・花口コミを読む
紅茶に添えたり、果物のコンポート等の料理にお使い下さい。 カシアに比べ香りは弱いのでお料理等、 強めの香りを望むかたはシナモンホールをご使用ください。 原産国:スリランカ 原材料:シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シナモン (Cinnamon 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) クスノキ科の常緑樹 部位:樹皮 カシア (Cassia 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) シナモンに近いクスノキ科の常緑樹(シナニッケイ) 部位:樹皮 これらの樹は樹高9m以上になり、樹皮の収穫は若い枝から行います。 樹皮を細長い状態にそぎ取り、束にして24時間放置して醗酵させます。 その後注意深く樹皮の外層であるコルク質を削りとると、乾燥するにしたがって丸まり、細管状の樹皮が残ります。 これをスパイスとして利用するのです。 一般的に若干の辛味と甘味伴なった清涼感と、独特の芳香性に特徴があります。 採取の部位、産地、種類によって含有される成分が共通しないため芳香、甘味、辛味、渋みに差異が生じます。 西洋では内科的疾患に対する万能薬として広く民間で利用され、インドでは腹痛、下痢の治療薬 として、和漢薬としては発熱、嘔吐等に用いられます。 シナモンとカシアは同じ使い方をすることが多く、塩味の料理にはカシアの強い香りを使い甘味料理にはシナモンのデリケートな風味をあわせると良いとされています。 インドではカレー・ビリアニ・等重要な香り付けに使用します。 中国ではカシアを大量に使用し、五香粉などにも使用します。 中東のシチュー、イギリスのシチュー等にも使われ、ドイツやアメリカではチョコレートの香り付けに、ペストリー、ケーキ、蒸しプディングにはシナモンの代用としてもカシアを使用します。 シナモン・カシアの香りはリンゴなどの果実を煮た料理にもよく合います。 店長から シナモンとカシア シナモンとカシアは植物学的に近いクスノキ科の常緑樹です。 現在取扱商品の 「シナモンスティック」はシナモンに 「シナモンホール」「シナモンパウダー」はカシアになります。 イギリス(猫店長の記憶がいまいちで、確かイギリスだったような、すいません。) ではシナモンとカシアは別のものとしてみなしていますが、 日本では総称としてシナモンでの表記が多く、大津屋でもシナモンの表記になっております。 インド料理は香り、辛味が強いのでカシアをどうぞ 用途 インド料理・アジア料理・西洋料理・製菓・飲料等 しなもん シナモン原型 シナモンスティック シナモンチップ カシア原型 カシアホール カシアパウダー 原型・スパイス・ハーブ・香辛料・粉末・パウダー・ホール・種子・花口コミを読む