中古 分身 集英社文庫 東野圭吾 著 の口コミ・レビュー

口コミ評価:4.5点　レビュー件数:12件

＜p＞十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける！＜br /＞ 1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。（講談社文庫）＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。口コミを読む

口コミ評価:4.36点　レビュー件数:11件

＜p＞★2022年、ハリウッド映画化！！★主演：ブラッド・ピット監督：デヴィッド・リーチ（『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』）邦題：『ブレット・トレイン』（原題:BULLET TRAIN）★英国推理作家協会賞（CWA賞）翻訳ミステリー部門 ショートリスト作品（最終候補作）（英題『Bullet Train』）殺し屋シリーズ累計300万部突破！東京発盛岡着、2時間30分のノンストップエンターテインメント！到達点幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの殺し屋「木村」。優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。闇社会の大物から密命を受けた、腕利きの二人組「蜜柑」と「檸檬」。とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」。疾走する東北新幹線の車内で、狙う者と狙われる者が交錯するーー。小説は、ついにここまでやってきた。映画やマンガ、あらゆるジャンルのエンターテイメントを追い抜く、娯楽小説の！『グラスホッパー』『AX アックス』に連なる、殺し屋たちの狂想曲。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。口コミを読む

口コミ評価:4.5点　レビュー件数:10件

＜p＞孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。口コミを読む

口コミ評価:4.78点　レビュー件数:9件

東野圭吾【著】販売会社/発売会社：文藝春秋/文藝春秋発売年月日：2006/10/05JAN：9784167110116東野圭吾の作品の中でも1、2を争う大ベストセラー作！両親に先立たれ、たった一人の弟の進学のために強盗に押し入った家で、思いもかけず人を殺めてしまった兄。弟の元には獄中から毎月1通の手紙が届けられる。一方で、進学、就職、恋愛と人生の転機を迎えるたびに「殺人犯の弟」というレッテルにより前途を阻まれる弟。殺人犯の家族であるが故に手からすり抜けていく幸せ。弟を想う兄と、そんな兄の愛を疎ましく思う弟が出した悲しい決断とは…　「犯罪者の家族」をテーマに、犯罪が被害者だけでなく加害者側にも及ぼす影響を真っ向から捉えた作品。偏見と差別の社会に立ち向かう姿に心を揺さぶられることでしょう。口コミを読む

口コミ評価:3.81点　レビュー件数:31件

＜p＞「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。僕がマユに出会ったのは、人数が足りないからと呼びだされた合コンの席。理系学生の僕と、歯科衛生士の彼女。夏の海へのドライブ。ややオクテで真面目な僕らは、やがて恋に落ちて……。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説──と思いきや、最後から二つめのセリフ（絶対に先に読まないで！）で、本書はまったく違った物語に変貌してしまう。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。口コミを読む

口コミ評価:4.25点　レビュー件数:8件

伊坂幸太郎【著】販売会社/発売会社：角川書店/角川グループパブリッシング発売年月日：2007/06/22JAN：9784043849017「ラッシュライフ」「オーデュボンの祈り」が話題となった著者の今作は…。妻を殺した相手に復讐をするため、犯人の父親が経営する会社に契約社員として入り込んだ鈴木。だが、そんな彼の目的を察知したのか…社内の人間に見ず知らずの人間の殺害を強要される…。今までにない、分類不能の「殺し屋」小説がここに。口コミを読む

口コミ評価:4.43点　レビュー件数:14件

＜p＞英国推理作家協会賞を受賞した大逆転サスペンス。貴方の予想はすべて裏切られる！＜br /＞ おまえが死ぬのを見たいーー男はそう言って女を監禁した。檻に幽閉され、衰弱した女は死を目前に脱出を図るが……。ここまでは序章にすぎない。孤独な女の壮絶な秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進する。「この作品を読み終えた人々は、プロットについて語る際に他の作品以上に慎重になる。それはネタバレを恐れてというよりも、自分が何かこれまでとは違う読書体験をしたと感じ、その体験の機会を他の読者から奪ってはならないと思うからのようだ」（「訳者あとがき」より）。未曾有の読書体験を、貴方もぜひ！＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。口コミを読む

口コミ評価:4.63点　レビュー件数:8件

宮部みゆき(著者)販売会社/発売会社：新潮社発売年月日：2005/11/28JAN：9784101369266口コミを読む

口コミ評価:4.75点　レビュー件数:8件

宮部みゆき(著者)販売会社/発売会社：新潮社発売年月日：2005/11/28JAN：9784101369242「火車」「R．P．G」などで知られる宮部みゆきが書く、現代ミステリの金字塔。自らを天才と称する犯罪者を描いたサスペンス作品。被害者・加害者双方の視点から一つの事件を描写する事によって、犯罪者の愚かさと幼稚さ、それとは対照的な位置の人々の、優しさや器の大きさを感じることができます。また、被害者の苦しみ、そして通常あまりスポットの当たらない加害者の家族が直面する様々な苦しさと辛さもリアルに書かれています。口コミを読む