ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動 [ ジョン・アール・ヘインズ ]の口コミ・レビュー

ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動 [ ジョン・アール・ヘインズ ]買ってみました。
ジョン・アール・ヘインズ ハーヴェイ・クレア 扶桑社ヴェノナカイドクサレタソレンノアンゴウトスパイカツドウ ジョンアールヘインズ ハーヴェイクレア 発行年月:2019年09月26日 予約締切日:2019年08月28日 サイズ:単行本 ISBN:9784594083076 ヘインズ,ジョン・アール(Haynes,John Earl)(ヘインズ,ジョンアール) 元アメリカ議会図書館史料部研究員。歴史家。アメリカ共産主義運動とソ連の対米スパイ活動を扱う共著を多数出版 クレア,ハーヴェイ(Klehr,Harvey) エモリー大学名誉教授。歴史家。アメリカ共産主義運動とソ連の対米スパイ活動を扱う共著を多数出版 中西輝政(ナカニシテルマサ) 京都大学名誉教授。1947年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院修了。京都大学助手、三重大学助教授、スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授、京都大学大学院教授を歴任。専攻は国際政治学、国際関係史、文明史。2002年、正論大賞、2005年、文藝春秋読者賞受賞。著書に『大英帝国衰亡史』(毎日出版文化賞・山本七平賞、PHP文庫)など 山添博史(ヤマゾエヒロシ) 防衛省防衛研究所主任研究官。1975年、大阪府生まれ。2005年、ロンドン大学スラヴ東欧研究所修士課程修了、2008年、京都大学人間・環境学研究科博士、防衛研究所勤務開始、2012年、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)客員研究員(兼任)。専門はロシア安全保障、国際関係史。情報史研究会会員 佐々木太郎(ササキタロウ) 1980年、広島県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。専門は、国際政治学、インテリジェンス研究。現在、京都文教大学及び相愛大学にて非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「ヴェノナ」への道/「ヴェノナ」と冷戦/暗号解読/アメリカ共産党の地下組織/ゴロス=ベントリー・ネットワーク/ルーズベルト政権中枢に喰い込んだソ連のスパイたち/ソ連軍情報部の対米スパイ活動/アメリカ政府機関別に見るソ連スパイの浸透/「同胞」たち/アメリカ大陸における反スターリン分子の追跡/産業スパイ・原爆スパイ/ソ連の諜報活動とアメリカの歴史(結論) 封印されてきた歴史の真実。第二次世界大戦時、アメリカはソ連の諜報活動に操られていた!近現代史の書き換えを迫る第一級の史料。 本 人文・思想・社会 軍事
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イタリア軍入門 第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち  ミリタリー選書  [ 吉川和篤 ]
口コミ評価:4点 レビュー件数:3件

第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち ミリタリー選書 吉川和篤 山野治夫 イカロス出版イタリアグン ニュウモン ヨシカワ,カズノリ ヤマノ,ハルオ 発行年月:2006年02月 ページ数:313p サイズ:単行本 ISBN:9784871497886 吉川和篤(ヨシカワカズノリ) 1964年、香川県生まれ。現在は広告会社でアートディレクターとして勤務。デチマ・マス戦友会協会会員 山野治夫(ヤマノハルオ) かつて編集プロダクションで修行したが、現在は執筆、翻訳が中心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 第二次大戦までのイタリア軍の歩み/第1章 イタリア軍の戦歴(イタリア陸軍の戦歴/イタリア海軍の戦歴/イタリア空軍の戦歴 ほか)/第2章 イタリア軍の兵器と装備(陸上兵器と小火器/艦船・小型艇/航空機)/第3章 イタリア軍の編成・兵科と軍装(イタリア陸軍の編成/イタリア陸軍の各兵科/MVSNの編成 ほか) 第二次大戦時に日独とともに戦ったイタリア軍は、その脆弱な戦いぶりのみが注目され、今までその存在が揶揄されてきた。しかし彼らにも特筆すべき奮闘、優れた装備、死闘を繰り広げた将兵などが数多く存在したこともまた事実であった。本書はイタリア軍の真実の姿を明らかにするべく、第二次大戦のイタリア軍をあらゆる角度から詳解した入門書である。数奇な戦歴は1943年の休戦までだけでなく、休戦後の南北政府の戦いも収録。また航空機、戦闘車輌、軍艦など陸海空軍の主要装備も網羅する。さらには軍装、兵科や、兵たちの生活までも詳細に解説。第二次大戦におけるイタリア軍のすべてがわかる革命的な一冊。 本 人文・思想・社会 軍事口コミを読む
ぼくは13歳職業、兵士。 あなたが戦争のある村で生まれたら [ 鬼丸昌也 ]
口コミ評価:4.67点 レビュー件数:3件

あなたが戦争のある村で生まれたら 鬼丸昌也 小川真吾 合同出版ボク ワ ジュウサンサイ ショクギョウ ヘイシ オニマル,マサヤ オガワ,シンゴ 発行年月:2005年11月 ページ数:142p サイズ:単行本 ISBN:9784772603447 鬼丸昌也(オニマルマサヤ) 特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事長。日本小型武器行動ネットワーク運営委員。1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。高校在学中にアリヤラトネ博士(スリランカの農村開発指導者)と出逢い、「すべての人に未来を造りだす力がある」と教えられる。2001年、カンボジアを訪れ、地雷被害の問題を知り、多くの人に伝えるための講演活動を始める。「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざすNGO「テラ・ルネッサンス」設立。カンボジアでの地雷除去支援・義肢装具士の育成、日本国内での平和理解教育、ウガンダ北部での子ども兵の実態調査、小型武器の不法取引規制に関するキャンペーンなどを実施。2002年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。2005年、ウガンダ北部での元・子ども兵の自立支援事業を開始する 小川真吾(オガワシンゴ) 特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事(ウガンダ駐在代表)。日本小型武器行動ネットワーク運営委員。1975年、和歌山県生まれ。学生時代、カルカッタでマザーテレサの臨終に遭遇、マザーテレサの施設でボランティア活動に参加。国際協力やNGOの活動を本格的に始める。1998年、青年海外協力隊員としてハンガリーに派遣され、旧ユーゴ諸国とスポーツを通じた平和親善活動などに従事。2002年よりネットワーク「地球村」職員としてアフガニスタンでの支援活動に携わる。ヨハネスブルクサミットなどの国連会議、世界社会フォーラム(WSF)、世界市民社会フォーラム(WCSF)などの国際会議に出席。現在、テラ・ルネッサンス理事、ウガンダ北部での元子ども兵士社会復帰プロジェクト現地責任者。世界37カ国を訪問した体験をもとに貧困、子ども兵、小型武器問題、国際協力についての講演・執筆活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ぼくらがウガンダで出会った子ども兵/第2章 武器を持たされた30万人の子ども/第3章 子ども兵の心と体に残るもの/第4章 子ども兵と小型武器/第5章 小型武器は世界に何を引き起こすか/第6章 誰が小型武器を作っているのか/第7章 子ども兵と小型武器をなくすために/第8章 世界中で子ども兵をなくす取り組みが始まっている/第9章 世界で小型武器を規制する取り組みが始まっている/第10章 日本の私たちにできること 本 人文・思想・社会 軍事口コミを読む
民間防衛新装版 あらゆる危険から身をまもる [ スイス ]
口コミ評価:4.69点 レビュー件数:55件

あらゆる危険から身をまもる スイス 原書房 原書房BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ミンカン ボウエイ スイス ハラ ショボウ 発行年月:2003年07月 ページ数:319p サイズ:単行本 ISBN:9784562036677 本 人文・思想・社会 軍事口コミを読む
日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか  講談社選書メチエ  [ 小谷 賢 ]
口コミ評価:4.33点 レビュー件数:6件

講談社選書メチエ 小谷 賢 講談社ニホングンノインテリジェンスナゼジョウホウガイカサレナイノカニッポン コタニ ケン 発行年月:2007年04月11日 予約締切日:2007年04月10日 ページ数:260p サイズ:全集・双書 ISBN:9784062583862 小谷賢(コタニケン) 1973年、京都府生まれ。立命館大学国際関係学部卒業後、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。学術博士。現在、防衛省防衛研究所戦史部教官。専門はイギリス政治外交史、インテリジェンス研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本軍による情報収集活動/第2章 陸軍の情報収集/第3章 海軍の情報収集/第4章 情報の分析・評価はいかになされたか/第5章 情報の利用ー成功と失敗の実例/第6章 戦略における情報利用ー太平洋戦争に至る政策決定と情報の役割/第7章 日本軍のインテリジェンスの問題点/終章 歴史の教訓 暗号解読など優れたインフォメーション解読能力を持ちながら、なぜ日本軍は情報戦に敗れたか。「作戦重視、情報軽視」「長期的視野の欠如」「セクショナリズム」。日本軍最大の弱点はインテリジェンス意識の欠如にあった。インテリジェンスをキーワードに日本的風土の宿痾に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事口コミを読む
陸上自衛隊 BATTLE RECORDS
口コミ評価:4.67点 レビュー件数:3件

ホビージャパンリクジョウジエイタイバトルレコード 発行年月:2020年05月11日 予約締切日:2020年02月26日 サイズ:ムックその他 ISBN:9784798621814 本 人文・思想・社会 軍事口コミを読む
ゴーマニズム宣言SPECIAL 国防  [ 小林 よしのり ]
口コミ評価:4.61点 レビュー件数:36件

小林 よしのり 小学館戦争論 せんそう ゴーマニズム 宣言 国防論 こくぼう 小林 よしのり こばや ゴーマニズムセンゲンスペシャルコクボウロン コバヤシ ヨシノリ 発行年月:2011年09月 予約締切日:2011年08月31日 ページ数:372p サイズ:単行本 ISBN:9784093897365 大震災という有事/敵のいない国防の記録/被災地と空爆の跡は違う/東北はソフトな無法地帯だった/自衛隊は「占領」していた/自衛官の「公」の強さ/すべての活動は被災者のために/被災地で小便の罪悪感/使命を持つ者たち/少年工科学校の「教育」に注目せよ!/中国の海の侵略に備えよ!/潜水艦乗りのプライド/自衛隊を「暴力装置」にさせない気?/軍隊は「国体」を守る/TPP参加は食糧安保を脅かす/自衛隊の強力な武器は「人」だ/江田島・幹部候補生学校/花びらは散る、花は散らない/原発と国防 拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、突きつけられたエネルギー安保。ーもう目を背けてはいけない!「軍隊」だから救えた命、守れる国。『戦争論』から13年ー国家の要諦、ここに完結。 本 人文・思想・社会 政治 人文・思想・社会 軍事口コミを読む
海軍兵学校長の言葉 激動の時代に信念を貫いた [ 真殿 知彦 ]
口コミ評価:5点 レビュー件数:5件

激動の時代に信念を貫いた 真殿 知彦 三和書籍カイグンヘイガッコウチョウノコトバ マドノ トモヒコ 発行年月:2023年07月28日 予約締切日:2023年05月31日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784862515087 真殿知彦(マドノトモヒコ) 1966年千葉県松戸市生まれ。1985年筑波大学附属高校を卒業。1989年に防衛大学校を卒業後、海上自衛官に任官。2002年に筑波大学大学院地域研究科修士課程を修了。その後、アジア太平洋安全保障研究センター(ハワイ)、NATO国防大学(ローマ)の課程修了。海幕防衛課長、第二航空群司令、海上自衛隊幹部候補生学校長、統幕防衛計画部副部長、横須賀地方総監部幕僚長、海上自衛隊幹部学校長等を経て、現在海上幕僚副長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 黎明期ー荒れた学校から紳士の教育機関へ(生みの苦しみ「海軍兵学寮」/幅広く優秀な人材を集めることを企図した入学資格 ほか)/第2章 発展期ー江田島移転と海軍教育の確立(江田島移転の大英断はなぜ行われたか/「赤レンガ」がない、揺れる「東京丸」、築地に戻りたい ほか)/第3章 束の間の平和ー傑出した兵学校長たち(軍縮の時代到来/海のない米沢が生んだ海軍大将:山下源太郎 ほか)/第4章 危機ー戦争勃発から終戦、そして海軍兵学校の解体(「五省」の導入:松下元/太平洋戦争開戦までの海軍兵学校長たち ほか)/第5章 再興期ー海上自衛隊幹部学校に招聘された二人の海軍提督(海軍少将高木惣吉の幹部学校特別講義/海軍大将山梨勝之進の幹部学校特別講義/歴代海軍兵学校長たちの最期) 学校の開校、リストラ、校内暴力、外国人教師の招聘、地方移転、ゆとり教育、英語教育、オリンピックの延期・中止問題、戦争、そして閉校。明治〜昭槇の激動の時代に海軍兵学校で起こったことは、現代に重ね焼きされるようだ。海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)と、海上自衛隊幹部学校(目黒)の両方の学校長を務めた著者が、歴代校長の言葉で歴史を振り返り、激動の時代のリーダー像に焦点を当てる。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事口コミを読む
戦場の犬たち 母さん、ボクも帰りたかった  ワールド・ムック  [ 河村喜代子 編集者  ]
口コミ評価:4.75点 レビュー件数:4件

母さん、ボクも帰りたかった ワールド・ムック 河村喜代子(編集者) ワールドフォトプレスセンジョウ ノ イヌタチ カワムラ,キヨコ 発行年月:2006年02月 ページ数:127p サイズ:ムックその他 ISBN:9784846525866 本 人文・思想・社会 軍事口コミを読む
世界史を変えたスパイたち [ 池上 彰 ]
口コミ評価:5点 レビュー件数:3件

池上 彰 日経BPセカイシヲカエタスパイタチ イケガミアキラ 発行年月:2023年02月17日 予約締切日:2023年02月02日 ページ数:248p サイズ:単行本 ISBN:9784296001422 第1章 ウクライナをめぐる諜報戦/第2章 スパイとは何かーゾルゲ、キム・フィルビーら、スパイの肖像/第3章 東西冷戦時代のスパイ合戦/第4章 スパイ時代の終焉とサイバー空間での攻防/第5章 日本、アジアのインテリジェンスの実力とは 新冷戦、ロシア・ウクライナ戦争、サイバースパイ、経済スパイ…現代史の裏側。 本 人文・思想・社会 軍事口コミを読む